さえおばあちゃん干し柿を食す 2022.1.23

今日のお話
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さえおばあちゃんの今日のお話は干し柿よ!

 

 

甘~い干し柿が出来上がりましたよ!

干し柿の作り方

 

コロナが少々落ち着いてきた頃、姉のヒロちゃんのお家で頂いてきた干し柿。

干し始めてちょうど20日程経ったので、試食してみたのね。

そしたら、「うわぁ~甘~い。中がトロトロ!」

早速、77歳になる姉のヒロちゃんに聞いてみたのね。

「何か特別なものにつけたの?」って。

「何もつけずにそのまま干したのよ~!」だって。

そのまま干しただけでも、こんなに甘く仕上がるんだ。

とさえおばあちゃんは感心しました。

★姉のヒロちゃんの干し柿の作り方★

  1. 2021年12月30日
  2. ヘタをT字型に残したまま50個くらい柿の皮を一生懸命剥く
  3. ヘタにヒモを結び、陽当たりと風通しのよいところに干す。

以上。

20日ほどたった本日は食べごろ♡

なんでもそうだけど、美味しいものをいただくのには少し手間がかかりますね。
来年はさえおばあちゃんも干し柿、作りますね~

干し柿は栄養満点

若い方は、干し柿と聞くと、「年寄りくさいお菓子?」くらいにしか思っていないのじゃないかしら?

ま、見た目はそうかもしれないけれど、とにかく、干し柿は食物繊維が豊富なのよ。
便のかさを増やして腸を刺激し、お腹の調子を整えてくれるのよ。
40歳を過ぎた娘は「腸活腸活!」と毎日腸活に勤しんでいるので、ヒロちゃんの干し柿を娘におすそ分けしたら、喜んでいましたね。

さえおばあちゃん
さえおばあちゃん

冬の風物詩と言えば、軒下いっぱいに干した柿。

渋くて食べれない柿を干して甘~くする昔の知恵って素晴らしいですね。

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